大きく変わるタイミングと、自分をご機嫌にする方法
こんにちは!
2週間続いたポップアップショップが先週無事に終わり、今週は移住に向けての準備をしていました。
季節の変わり目ということもあり、無理をしすぎると体を崩してしまうなと思ったので、比較的ゆっくり過ごしています。
大変という言葉には「大きく変わる」という意味もあるから、今はその変化をワクワクしながら受け入れているところです。
新しい環境で暮らすのは本当に久しぶり。5〜6年ぶりの引っ越しに少しナーバスな気持ちもあるけれど、それも含めて「今を生きる」ということなんだろうな、と噛みしめています。
自分の機嫌は自分でとる
先日Instagramで「自分のご機嫌のとり方」を募集したら、フォロワーさんがたくさん教えてくれました。
悩むのも、解決するのも、自分自身。だからこそ、自分をご機嫌にするための方法をいくつか持っておくことは、とても大事だと思います。
今日はその中から、私自身も実践しているもの・これからやってみたいものをシェアしますね。
自分をご機嫌にする5つのこと
1. おいしいものを食べる
ただ食べるだけじゃなくて、好きな器に盛り付けたり、空間を整えたりするとさらにご機嫌に。
2. 一人になる時間を持つ
家族といるときの自分と、一人でいるときの自分はまったく違う。短い時間でも、自分だけのために時間を使うことは大切。
3. 「まあいっか」「しゃあない」と言う
完璧主義になりがちなときほど、この言葉に助けられます。自分に「しゃあないやん」と声をかけてあげるだけで気持ちが軽くなる。
4. ありがとうノートをつける
「ありがとう」と思ったことを1つでも書き留めると、自然と気持ちが明るくなる。私もこれから取り入れてみたい習慣です。
5. 自分に時間をかける
メイクやストレッチ、ヨガなど。後回しにしがちなことだからこそ、優先してやると気分が変わる。季節に合わせてメイクを変えるのも、ご機嫌アクションのひとつ。
とりあえず「できた分」を褒める
そして一番大切なのは「ここまでできたから十分」と自分を褒めること。つい「まだ足りない」と思いがちだけど、日々の小さな積み重ねを認めてあげたい。
掃除ひとつにしても、空間も心もスッキリして、自分をご機嫌にできる方法なんだなと改めて気づきました。
大きく変わるときだからこそ、ワクワクを忘れずに。そして、自分の機嫌は自分でとっていこうと思います。少しでも参考になればうれしいです。それではまた!
夫と2人の娘と暮らしながら、YES I’M GOODというブランドを運営中。
ものづくりやイベント企画、バイヤー活動をしつつ、人と人をつなぐ【サーキュレーター】としても活動しています。
2024年末から始めた『1500個手放しチャレンジ』を達成!
手放すたびに新しい自分と出会える感覚が楽しくて、気づけば暮らしも思考もシンプル&ミニマルに◎
7月に3人目の赤ちゃんを自宅出産しました。
そして憧れだった田舎暮らしがスタート。
移住先の古民家を少しずつDIYしながら、“トクダ村”としてのリアルな暮らしをYouTubeでも発信中!
捨て活でアップデートする自分と、古民家DIY・移住ライフのリアルをお届けしていきます◎
コメント