断捨離から始まる、新しい暮らしへの一歩
こんにちは。
最近は移住に向けて、最終の断捨離を進めています…!
2024年の年末から始めた“捨て活”。気づけば、このタイミングで「断捨離」という言葉がぴったりな自分になっていて、新しいフェーズに入ったんだなと実感しています。
手放すことで見えてきたもの
最後の大きな手放しとして、粗大ごみの予約をしました。
昔つくった大きな作品、お布団、ベビーゲート、机、キッチンラックやお風呂場のラック…。そして160cm以上あるスチールラックも、思い切って手放すことに。。。!
新しいお家にはありがたいことに収納スペースが残されていて、そこで十分やっていけそうだからです。
ほかにも、使っていなかった調理器具や、容量が足りなくなったお鍋、買い替えたいと思っていたたこ焼き機、フードプロセッサーやミキサーも処分しました。
買ってから「自分は使わないタイプなんだ」と気づくこともあって、これからはもっと慎重に、そして長く大切に使えるものを選んでいきたいと思っています。大反省!!!
車のトラブルから学んだこと
実は、移住準備のなかでトラブルもありました。
普段は夫の車を使っていたので、私の車はしばらく放置気味。
その結果、久しぶりにエンジンをかけたら…まさかのバッテリー上がり。。。
ガレージの中で動かなくなってしまったんです。
後日ケーブルを買って、夫の車から電気を送って復活。オートバックスで無事にバッテリー交換ができたときの安心感といったら…
もう本当にありがたかったです。
そして、何より夫が頼もしく全て対応してくれて「この人と一緒でよかった」と改めて感じました。
私はトラブルに弱くてすぐ慌ててしまうので。笑
逆に今回の経験は良い学びになりました!
送電用のケーブルを常に積んでおくようにしたことで、これからは人を助ける側にもきっとなれる。
そう思うと心強くなり、運転することもワクワクに変わりました。
家族での初めての撮影体験
先日、家族でモデル撮影のお仕事をいただきました。
子どもたちにとっては初めての体験で、自然な表情を引き出すことの難しさを実感しました。
やっぱり本当に楽しんでいないと「楽しそう」な顔って出てこないんだなぁと。
だからこそ、雰囲気づくりや演出の大切さを学びました。
これは「YES I’M GOOD」の活動にもつながっていて、私たちが目指すのは“楽しくてハッピーな世界をつくること”。
夢や希望を届けて、幸せな空気を広げていきたいと思います。
おわりに
断捨離もトラブルも撮影も、全部が新しい暮らしに向けての学びになっている気がします。
お気に入りを大切に、シンプルで心豊かに暮らすライフスタイルへ。
これからも一歩ずつ、新しい価値観で進んでいきたいです!
それでは今日も素敵な一日になりますように♡
またね〜!
夫と2人の娘と暮らしながら、YES I’M GOODというブランドを運営中。
ものづくりやイベント企画、バイヤー活動をしつつ、人と人をつなぐ【サーキュレーター】としても活動しています。
2024年末から始めた『1500個手放しチャレンジ』を達成!
手放すたびに新しい自分と出会える感覚が楽しくて、気づけば暮らしも思考もシンプル&ミニマルに◎
7月に3人目の赤ちゃんを自宅出産しました。
そして憧れだった田舎暮らしがスタート。
移住先の古民家を少しずつDIYしながら、“トクダ村”としてのリアルな暮らしをYouTubeでも発信中!
捨て活でアップデートする自分と、古民家DIY・移住ライフのリアルをお届けしていきます◎

 
  
  
  
  

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